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2006年04月09日
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カテゴリ:マネー
(前日からの続き)
しかし、安心して欲しい。
押して、どのくらいであろう。
16,000円を割ることは現状、想像しにくい。

昔から多くの市場参加者が同じ間違いを犯してきた。
マーケットは長期で上がると思うが
目先、売られそうだから売る。
下がった所を買い戻して、キープ・ロング(株保有)に。

目先の小さな下げを取りに行っても、たかが知れている。
買い戻せないのが関の山だろう。
小局は小局、大局を睨んで、投資を行う必要がある。

ポイントは政治+金利(株下落要因)vs好調な企業業績(株上昇要因)。
ゼロ金利解除は夏?
小泉首相の後釜は秋?
株は半年先を織り込んでいく、と言われている。
つまり、新聞に掲載された時点で
いつの間にか市場に織り込まれ、
株価が形成されている。
だから“悪材料で尽くし感”なる言葉が生まれるのです。
(つまり、悪い材料、例えば量的緩和解除が出ても
既に市場は予想しており、それが発表されても
株価下落ニュースであっても、マーケットは下がらないこと。
逆に、空売りの買戻しを巻き込んで、上がるケースが多い)

通常の年なら(傾向)、
GW前に多少手仕舞いをして
5月6月に落ちた所を買い戻して
サマーラリー(夏相場)を期待しつつ
8月・9月は一休み
10月(アメリカで大暴落の多い月)の
不気味な月を経て
年末の上昇相場へ。

結論:
16,000円を割ることがあるのだろうか?
マーケットは上昇、下落(調整)の繰り返し。
前述したポイントを踏まえた上で
ポジション管理をされたら、と存じます。

但し、マーケットを動かせるのは、
既に私が述べたポイントでなく
もっと違った何か=驚き(サプライズ)です。
それは何なのか?
ここが皆、判らないから
マーケットは面白いわけです。

短期志向の人(こまめにマーケットに参加できる人
=こまめに、決めた通り売買できる精神力のある方)は
GW前にポートフォリオを少し軽めに
下がった時に機動的に動かせるように。

長期志向の人はドル平均法(毎月一定額の投資法)で
買うのをお薦めかな。






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最終更新日  2006年04月09日 13時29分56秒
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