2010/07/24(土)21:30
エアコンがお亡くなり?
1998年購入のエアコン「霧が峰」
MSZ-FX288がお亡くなりか?
電源を入れても室外機のファンが回らない。
2000年にもこのような障害に見まわれ、
コンバータ基板とヒューズを交換したと当時の記録「修理票」にある。
内訳は、
技術料:9100円
部品代:6100円
(コンバータ基板:6000円、25Aヒューズ:100円)
出張料:1800円
消費税:850円
合計:17850円だった。
今回も、同じフューズの溶断かもしれないと思い、
室外機のカバーを外してヒューズの通電をテストしてみたが、
これはまったく問題なかった。
ということは、問題は基板か?
動作状況をよく観察してみると、
電源を入れても、ファンは回っていないが、
凝縮器は熱くなっている。
冷媒は動いているみたい。
要するにファンが回らないから、冷媒を冷やすことができず、
エアコンが効かないってことだ。
買い換えしかないかなあ。