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テーマ:しんくぱっど(1123)
カテゴリ:T60/60p T61/61p
電源ボタンが反応しないT61のキーボードを復活させたいと考えた。この日本語キーボードはFRU P/N:42T3235、ALPS製である。(というか、なんだかALPS製のキーボードにこの障害が多く見られる気がするのだが…。)
※電源ボタンを押しても、電源を入れることができないT61。何枚もこの障害を目撃しているが、これはALPS製のキーボードによく見られる障害なのだろうか…。 ※キートップがとてもきれいなのでおしいなあ…。 ※電源が入らない問題のキーボードは、FRU P/N:42T3235。ALPS製。 原因として考えられるのは、 (1)電源ボタン部分の接点不良。 (2)フレキとキーボード基板の接点不良。 (3)キーボードコネクタ部分の接点不良(あるいは半田クラック)。 まずは、フレキとキーボード基板の接点部分の不良を疑い、分解。接点に「接点復活剤」を噴霧してみた。 が…。これでは復活できなかった。 では、やはり電源ボタン部分か…。 電源ボタン部分を分解してみると、スイッチボタンの下にラバーキャップ状(?)のものが…。これはパターンに接着されているみたいで、容易に取り外すことはできない。 ※電源ボタンを外してみた。灰色のラバーキャップ状のものが見られる…。 まあムダだとは思うが、この部分に「接点復活剤」を噴霧してみた。(接点がラバーキャップに覆われているので効果は期待できないだろう…。やはり、ラバーキャップを外すしかないだろうなあ…。) ボリューム・ピンジャック・コネクタなどの接触不良解消および再酸化の防止。※DM便対象外商品※サンハヤト 超高級接点復活剤ポリコールキング PJK-145(電子部品に!) Sunhayato(サンハヤト)接点復活剤 ポリコールキングスプレータイプ 40gPJK-40 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 22, 2015 05:33:31 PM
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