DMの歴史を振り返る+筆者そのころ 第2回目
※第1回はこちらから■6弾環境速攻持ちのエグゼドライヴ・バザガジールドラゴンの登場、現在禁止カードのヘルスラッシュ、サバイバーの強化目玉はボルメテウスホワイトドラゴン□そのころ7このエキスパンションはかなり斬新だったと思う。色々なデッキを予感させるカードが沢山でていたし、実際赤黒速攻、除去、サバイバーなどのデッキタイプもでてきた。現在でもこの弾のカードは愛用されているように、リーフが消えた次期環境の基礎はすでにできていたと思う。■7弾環境地獄万力や使った後墓地からマナに行く呪文チャージャーがでる。これによってリーフの強化がされたのは有名。今はおなじみ呪紋の化身(シールドトリガーを無効化する)もでた。□そのころ8使いやすい重呪文がでたせいか、かなり仲間内でレベルが上がった時期だった。何も考えず自然と水のスマッシャーもどきを作っても結構いけた。リーフの強さにようやく気づいたものも。■8弾環境数色に進化ドラゴンが登場、特にバジュラは人気な上に強かった。スケルトンバイスがでたのもこのパック。チャージャーの強化に加え、紅神龍ジャガルザーなどのターボラッシュ持ちもでてきた。殿堂入りが発表されたのもこのころ。サイバー・ブレイン(1弾) ディープ・オペレーション(2弾) ストリーミング・シェイパー(3弾) エメラル(3弾) アストラル・リーフ(4弾) □そのころ9殿堂入り後のデッキをつくっていると何故か重呪文屑男コントロールに行き着く。それに邪魂転生+ライフチャージャーのエンジンをいれてインビシブル呪文を狙うデッキを作ったが墓地にいったクリーチャーが手札に戻るとき能力が発動しない記事を見て落胆。(後に市販のカードリストで解決、普通に上記のコンボは成立するらしい。)■9弾環境目玉レア光器ペトローパがでる。明らかにデッキ破壊を強化するロストチャージャー、サウザウンドスピア。今でも好きな人は多いであろう聖剣炎獣バーレスク。□そのころ10前弾にくらべて地味だったがイニシエートの登場を予想させたり、地味に見えて実は強力なカードが多かったと思う。ちなみに管理人は初めて大会にでるも赤黒除去に敗退。結構主観的になっちゃいましたね。次回は10~13弾、近日公開。