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カテゴリ:自分整理
最近、子どもの話をする機会が増えてきた。
友達に子ども誕生ラッシュが続いているせいもあるかもしれませんが。 と、同時に、 人が死ぬということを聴くことも増えたような気がする。 よく考えると、テレビなんかでは毎日誰それが死に、殺され、自殺し、 なんて放送している。 生と死 書くと簡単なのですが、 感じると重い。 そこにインパクトがあるんですよね。 ディープインパクトですよ。 ほら、あの誕生日パーティーの時に部屋を暗くして、 ろうそくに火がつく瞬間あれを生とっするなら、 消える瞬間あれが死。 どちらも、インパクトないですか? インパクトと言うか、触発というか。 付いたときのテンションの上がりよう。ハッピーバースディトーユー 消えたときの、一瞬の静けさ。 どちらもパワーだと思うんですね。 でも、続くと なれちゃうのかな? ぬるま湯に浸かってなれているそんな気がする。 死を感じることで、生を感じ 生を感じることで、死を感じる。 2つで1つ 動と静 陽と陰 表と裏 そんな感覚。 生きるということを考え、感じすぎる敏感肌の人は生きる事に疲れ、死に急ぎ、 死を目の前に、死を感じながら生きる人の 力強さを、重みを感じずにはいられない。 貴方は、どうですか? 結構いろんなところで「生と死」というテーマで かかれているような気がする。 でも、何かが言いたいわけではなく、 今そう感じた僕がここにいます。 今日はお通夜に行ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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