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2011/07/17
カテゴリ：鍼灸
鍼灸でもよく見かけるような美顔器を用いて、 小顔や美顔のケアを行います。
小顔の効果には顎関節周囲のアプローチも 欠かせません。
また、顎関節には物を噛む際に使う筋肉があり、 これらの緊張があると唾液の排出がスムースにいかなくなり、 消化の手助けがし難くなりますので、必然的に外部からの 飲食の依存が高まり、美容上好ましくありません。
額の皴もストレスの影響で眉あたりが うず高くなったり、変なむくみが起こりやすいので 十分なケアが必要になります。
この部分はソフトなタッチで時間をかけ、 眉が楽に引きあがるように心掛けます。
額の左右の筋肉のバランスは崩しやすく、 目に負担をかけた後などは何となく上げにくくなり 非常に目立ちやすいです。
ほうれい線も意外に首の緊張に影響をされがちですので、 これもストレス的な要因で彫が深くなりやすいです。
局所的なアプローチも含め顔周囲のお手入れも 鍼灸治療には欠かせません。
その上での一般的なケアがよりお肌の潤いに 効果的な作用を引出しやすいです。
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最終更新日
2011/07/18 12:36:09 AM
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