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カテゴリ:吉祥寺
井の頭弁財天の行事『弁財天浴酒供』の前に とりあえず手前のお札をお渡しする御供所の方に当日参加を 希望してみたら、自由参加で時間は約1時間半くらいかかると聞きました。 画像は入口階段手前ですが、すでに普通の参拝では見えないアングルです(驚) 入口の戸を閉め切った状態です。 ちなみに井の頭弁財天は 出口を出てすぐ石段の上にある別当寺(本坊)である 天台宗の大盛寺(たいせいじ)との関連があり、 山号は明静山。院号は円光院。本尊は薬師如来です。 朝8時前、さすがに水辺近くのこの時間帯は寒さが感じやすく、 堂内には有難くもアナログな石油ストーブがありました。 横の景色を眺めれば堂内から見る外の景色はまた見事です。
弁財天はもともとはインドの河神であることから、 日本でも、水辺、島、池、泉など水に深い関係のある場所に 祀られることが多いようです。 続く メニュー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/11/28 02:34:04 AM
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