2005/09/03(土)00:29
「経営革新で会社を活性化」 第二創業コースへの参加 その4
「経営革新で会社を活性化」 第二創業コースへの参加してきた。
7回コースの第3回目だ。
もっとも私は初回をサボっているから私自身の参加は2回目だ。
今日は事業継承がテーマだ。
講師が、全員に聞かれたので分かったが、
2代目、3代目がほとんどだ。
親から事業をどのように受け継ぐかという悩みを
持った人がたくさんいるようだった。
中には、サラリーマンも数名いた。
これから、創業しようという人だろう。
事業継承という意味で私の悩みは、だれがこの会社を
引き継いでくれるのだろうということだ。
だから、立場は違うが、共通の課題だ。
60までは社長として働くことができるなら、あと12年以内に
事業継承を完了しなくてはならない。
私はこれまで、事業継承のことを考えたことがなかった。
そんなものはまだまだ先だと思っていた。
継いでもらいたくなるような会社にできるかどうかが
これまでの私の問題だった。
事業を必死で頑張って、まずまずの会社にできたとしても
志を引き継ぐ者がいなくては、やはりさみしいだろう。
講義では基本的に、親から子へという継承を前提にしておられた。
私は・・・私の子達は期待がもてないので、社員の中から・・??
これまで真剣に考えたことがないテーマだった。
ありがたし。