カテゴリ:読書
「虚貌」雫井脩介 読み終わりました。
これから読む方、内容を知りたくない方はネタバレ含みますので、ご注意ください。 事件がとても興味深く、人物それぞれ悪役にしてもそれなりの魅力があったので、 犯人のトリックにはガッカリしました。 これには賛否両論というか、許せるか許せないかの判断が人によると思いますが、 私はナシです。 ハッキリ言って、こんなトリックであれば何でもアリになってしまいます。 最初から伏線はありましたが、現実的な小説と思って読んでいたので、 肩透かしを喰らった感じです。 まぁ読まなきゃ良かったと思うほどでもないので、もったいない感じがします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月07日 09時52分14秒
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