|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ジョンもサビの部分を手伝ったそうです。この曲ほどジョンとポールの性格の違いがはっきりわかる曲もないのではないでしょうか。そしてこの曲はアメリカで人気が高かったようです。ビルボードで3週1位でした。 そしてビートルズの曲でプロモーション・ビデオになったのはこの曲が初めてだったようです。 時代は変わろうとしていたのです。ライブ中心だったころはジョンが作る一発録り向きの曲が合っていたのです。 しかし「恋を抱きしめよう」という曲は転調があったりしてライブではやりにくい曲だったのでしょう。実際この曲の演奏をライブで見た記憶はありません。 この曲のビデオをよくご覧ください。ポールが正面を向いているのに対しジョンは横向きで歌っています。 シングルのもうひとつのA面となった「デイ・トリッパー」のビデオを見るともっとよくわかるでしょう。 ポールは「イエスタデイ」の大ヒットにより自信満々に見えます。 ビートルズのリーダーとしてのジョンはこの後ポールに対していろいろ複雑な思いだったと思います。 笑顔のジョンはまだこの後ポールの存在が大きくなり、自分の身に降りかかってくる大きな苦しみを知り術はありません。 低価格ビートルズ第2集!全13曲入歌詞付!AX-2★ザ・ビートルズ/恋を抱きしめよう:歌詞付:CD新品★ 【 レコード・EP盤 】(中古) ビートルズ/ 恋を抱きしめよう/デイ・トリッパー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月20日 19時43分51秒
コメント(0) | コメントを書く |