トム・クルーズの命がけの映画作り
きょうはラロ・シフリンの92回目の誕生日です。ちょうど、金曜ロードショーでトム・クルーズの「ミッション:インポッシブル2」を見ていたら、ラロ・シフリンと書いてあって、たしか「燃えよ・ドラゴン」の音楽の作曲家だったと思ったので、調べてみたら、スパイ大作戦のあの有名な音楽もその人だったとわかった。でも、ウィキペディアにはその名前は記述されていません。前作の「ミッション:インポッシブル」は1996年のアメリカ映画で監督は「キャリー」「殺しのドレス」のブライアン・デ・パルマ監督でした。設定がテレビドラマシリーズ「スパイ大作戦」「新スパイ大作戦」の続編だったので、その音楽が使われたんだと思う。ちなみにこの映画はクルーズ/ワグナー・プロダクションズ(1992年設立)の第1回作品でトムは初めて映画プロヂューサーになって自ら監督を選びました。1996年の興行成績は第3位で批評家の評価もよかったようです。「ミッションインポッシブル2」のオープニングでイーサン(トム)が崖を登るシーンが気になりました。やっぱり命綱なしというのはありえなかったようです。画像処理の技術で何もないように見えるんです。それでもセーフティネットはされてなかった。(映画を見る限りそれをするのもまた困難に思えます。)しかし睡魔が襲ってきたので、途中までしか見ませんでした。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%B3https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3:%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%96%E3%83%ABhttps://xn--68jza6c6j4c9e9094b.jp/category27/entry239.html