癒しの森の猫

20日に亡くなったしんちゃんの後を追うように、24日の今朝、のんちゃんが病院で亡くなりました。


20日にしんちゃんが亡くなってから寂しそうにしていて、なんとか懐いてもらおうとして触ったら、安心できる箱の中でなら撫でさせてくれていたのんちゃんでした。

22日に庭に日向ぼっこに箱から出てきていて、近寄って触ったら急に懐いてくれました。


しばらく抱っこしてあげました。

ゴロゴロのどを鳴らして、手をフミフミして、気持ち良さそうにしていました。

ご飯もうにゃうにゃ言いながら食べてくれました。


でもあまり体調は良さそうではなかったので、その後病院へ入院させて、いろいろ検査してもらっていました。

腎臓が悪かったようで、やっぱり具合がどんどん悪くなってしまい、今朝病院から知らせがきました。

仔猫はまだ体がしっかりできていないし、悪くなるともうあっけないのですね。



元気になって帰ってきて、しんちゃんの分まで可愛がって幸せにしてあげようと思っていたのに、本当に悲しく残念です。



仲良し兄弟だったしんちゃんとのんちゃん、庭に一緒に埋葬しました。

これからもずっと一緒にいられるね。


今頃きっと、先に逝ったしんちゃんが迎えに来て、一緒に虹の橋を渡っているでしょう。


本当に短い間だったけど、最後には懐いてくれてとても嬉しかったよ。





元気だった頃の可愛いのんちゃんです。






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