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カテゴリ:看護
今日は病院デビューの日。 車で行くのは渋滞やらでちょっと心配だったので、電車で行くことにした。私の住むところから病院までは電車で30分。 しかしこの電車1時間に1本、朝でも1時間に2本ほどしかない。将来は車で通うことになること間違いなし。
8時よりちょっと前に病棟に到着。面接のときは違う場所だったので、病棟は今日が初めて。 とにかく緊張の一言。 イギリスに3年以上いるくせに、未だに初めてのところに言って英語が通じないんじゃないかと不安になるのだ。 病棟は想像以上に白人(いわいるBritsh)だらけでちょっとびっくり。ロンドンの病院に勤める友人は同僚はほとんどアフリカンと言っていたので 私もいろんな国籍の人がいるんだろうなと思っていたのだ。 Sisterがさらっと病棟をオリエンテーションしてくれて、その後は彼女について仕事の様子を見学。月曜ということもあって、午前中はDr、pharmasist,physiotherapistのほかにもdischarge coordinatorやらbed managerやら聞きなれない人たちが病棟に押し寄せ、sisterが自己紹介してはくれるけど、覚え切れない… 周りの人はみんな、大丈夫すぐに慣れるわよっと言ってくれるが、これが日本語の環境ならねっと思うのだった。 4年間のブランクの上、看護の役割もちょっと違うし、看護技術も微妙に異なる。 点滴が詰まっても生食でフラッシュ、アルコール綿というものは存在せず、筋注も皮下注もダイレクト。 初日はただただ看護婦さんの後を追って、果たして自分にこの役が務まるのか? と不安を募らせた。 14時にreleaseしてくれて、帰宅後は精神的な疲労ですぐに寝てしまった。 なんせ明日から7時出勤、電車はもちろん走ってないので、選択の余地はなく車で仕事に行かなくては。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.20 04:18:11
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