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カテゴリ:看護
半日午後のシフトは朝寝坊できるし、時間的にはラクだけど、午前のスタッフによっては適当に仕事して帰るので、それを引き継ぐと非常に負担がかかるのです。
だからロングで働いたほうが1日私のペースで仕事できるからいいのよね。 それもだんだん億劫になってくるのかなあ。 午前のほうがスタッフが充実していているはずなのに、受け持ち4人だけなのに、なんだかいろいろやり残して帰ってくれた… 翌日退院予定の患者さん。 それは先週からわかっていたことなのに、しかもトランスポートは午前中にブックしたから、今日中にdischarge letterが必要なのは明らか。 何もしてない… 低血糖で入院してきた糖尿病患者さんをdiabetic nurseにreferするのに、ブリープしても返事がなかったからで片付けないで、オフィスに電話してメッセージ残すとかすればいいのに medically fit to dischargeの患者さん、医者もdischarge letter書いてるんだからさあ、ホームケアのアレンジしてさっさと帰そうよー。 毎日体重測定が必要な患者さんの体重チェックもしてないしさー、午前中本当何してたんだか… しかも午後はスタッフが減るので、私は11ベットの受け持ち。 一人は結核で隔離だから、彼女にかかりだすとほかのことは何もできないし、スタッフいないくせに、胸痛の患者さんがCTに行かなくちゃ行けないから、私が一緒について行き1時間30分他の患者さんをほっぽりぱなし。 戻ったころにはサパーが始まっていて、食前の血糖チェックもしてないし、1時間ごとにobservationの必要な患者さんももちろん誰ーもなにもしてくれてない… 実際はいくつか空きベットがあったから、最終的には7人の受け持ちだったんだけど(すでに3人の退院、1人の入院)疲れた…の一言。 3人患者さんのガーゼ交換もしたかったけど、無理なものは無理です。 夜勤スタッフの来る5分前からガーゼ交換をはじめ、確かに表情が引きつっていたと思う。 その患者さんもdemandingな患者さんだったから、さっさとすませてしまおうと思っていたし。 そして Look at me. と言われ、なにーっと思って彼女を見ると、Smile. と言われてしまった。 あー確かにいつも患者さんの前では笑顔でいたけど、このときばかりは表情引きつっていたからなー。 疲れていてもいつも笑顔って結構大変。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.04 20:42:08
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