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カテゴリ:Music
Dire Straitsのアルバムを買った。ファーストアルバムである。女房がアマゾンで本を買うと言うので、ついでに頼んだ。2年前に、車上アラシに遭い、30枚ほどゴッソリ盗まれたものの中の1枚と同じモノだ。
Dominosの「イン・コンサート」というライブ盤も探したのだが、同じ時期に録音された「フィルモア・ライブ」はあるのだが「イン・コンサート」のクレジット自体がなかった。HMVも同じだ。(誰かダビングしてくれませんか?) 昨日から家でも車でも聞いている。初めて聞いたのは高校生の頃だと思うので、30年近く前の筈なのだが、全然古さを感じない。派手さはないが骨太のRock’n Rollである。 シンプルな4ピースバンド、ドライブとまでは行っていないが、クランチ気味のストラトのトーンが気持ち良い。やはり聞き耳を立てるのは、よくコピーした。Sultans of SwingやDown to the Waterline 、Setting Me Up、である。 オリジナル・リマスター盤である。昔はレコードだったからなのか、単に私の耳が悪かったのか、今まで聞こえていなかった(コピー出来ていなかった)音が聞こえてくる。 一昨日の宴会でも話題になったのだが、“愛しのレイラ”のイントロで高音部のオブリ(3小節目以降)を弾いているのは、デュエインのスライドだと言う事で意見が一致した。むろんエリックも指弾きしているのだが、滑らかなチョーキングのように聞こえるのは、デュエインのスライドだ。 希代のスライダー、“スカイドッグ”の真骨頂である。 昔は雑誌などで「6本のギターがオーバーダビングされている。」と言う記述を読んでもピンと来なかったのだが、リミックスやリマスター盤を聞くと6本は聞き分けられる。 別に自慢しているのではない。自分のコピーした音と合っていれば嬉しいし、間違っていれば悔しいだけだ。まぁ、少し夢を壊されたような気持ちにならない事もないが、、、 音楽と言うのは、何度聞いても新しい発見があるから虜になるのではないかな、、 これからもこんな風に、音を楽しむ事にしよう。 追記 件の”イン・コンサート”のCDだが、「GD-1」に 電話すると 「家に5~6枚有るから1枚あげるよ。」と言うことだ。 どんな聴き方をしているんだ?・・・・ まぁ、良いだろう...。 オマケにPro Jr.を付けて送ってくれるらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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