某国営BS放送を見ている。
全米No.1ヒット集というヤツだ。

かなり古いモノクロフィルムから'80s辺りの綺麗な画像まで、
興味深い、また、懐かしい映像を見ることが出来る。

なかでも懐かしく思い入れを持ってみるのは、'70sである。
”物心着いた頃”と言うのか、”感受性が強かった頃”というのか、
音楽に興味を持ち出した頃の曲が多いので、思わず魅入ってしまう。

ショッキング・ブルーの”ヴィーナス”の画像を見たのだが、
前に見たものと別のような気がする。ボーカルのアイシャドウに
ひっくり返りそうになったし、ギタリストも思っていたのと違う
ギターを持っていた。

う～ん、あんな、映像だっただろうか、、、

しばし考えてみたが、人間の記憶というのは、曖昧なものかも
知れない。


続けて見ていると、我らが御大”ERIC CLAPTON”の登場である。

I Shot The Sheriff


画像は、ホイッスル・テイストのモノで、今まで200回以上は
見ているのだが、何となく嬉しい。

「お～、カッコええ、、」思わずウットリしてしまう。
こんなオヤジにウットリされるエリックも迷惑だろうが、、、

しかし、マーシー・レヴィーは、何時見てもミス・ワカサに
見えるのは私だけだろうか？・・・・。

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アニマルズは渋い...。

プレスリーは、カッコ良いなぁ、、