この曲が有名になったのは、いわずと知れた’92年のアルバム「Unplugged」だ。

また、私が10年近く弾いていなかったギター再開するキッカケになった曲でもある。
簡単なアルペジオと思ってコピーし始めたのだが、さすが我らの御大、細かなリック
が、いろんな所に隠されていた。

それまでアコギと言えば、ジャカジャカ コード弾きするぐらいしか能のなかった
私だが、この曲をコピーすることによって、コード進行、代理コード、曲の構成
ルート音を再認識した曲である。

「Unplugged」

売れたときは、エリックがメジャーになり、認知度も上がったことによって嬉しく思ったものだが、反面、今まであまりメジャーではなく、日陰の存在（例えが悪ければ、一流ギタリスト）であったエリックを応援していた自分たちが、置いてけぼりにされたようで、ちょっと悲しくなったような気がしたものだ。

”Tears In Heaven”ほどではないが、、、