★Latchkey　Child★

自分でも今回のコメント。
確かにちょっと興奮していたのもあり
言い過ぎた面もあるかもしれません。

でも、徹夜組
始発組などで「あっちが悪い」
「いや、スタッフがこういった」

などと
ぐだぐだ言うてはりますが。

結局
「誰が一番いやな思いをしたのでしょうか？」
「誰が一番悲しい思いをしたのでしょうか？」

そこを考えていただくと答えはわかると想います。

そう
なにを隠そう。
一番傷つけたくない人「あの方」です。

そうですよね？

とあるファンの方が「ごめんなさい、私たちファンのせいで」
とおっしゃったところ
あの方は「そのことに気づいてくれただけでうれしい」と
少しさびしげな笑顔でおっしゃったと聞きました。

どうなのでしょう？
同じメンバーを好きな人として
同じ音楽を好きな人として
その人が「さびしそうな笑顔」を見せるのが
一番いやなことではないのでしょうか？

頭の中整理してない部分もありますが。
これで、メンバーさん内で話し合いもあるでしょう。
その際に
「じゃあ、これからはイベントしないでおこう」
という結論に達するかもしれません。

そこになって「あぁ、あんなことするんじゃなかった」と
想うのは
もうすでに
「遅い」のです。

好きなのはわかります。
サインも欲しいのもわかります。
（オークションで売る人の頭はわかりませんが）
でも、だからといって
好きなアーティストを苦しめていいなんてことは
ないんです。

だから
冷静に考えてください。
だから
今一度落ち着いてください。

あなたは誰の音楽が好きで。

誰のために並んでいたのですか？

そして、その人に悲しい顔をさせたのは

誰ですか？


あなたの行動のひとつひとつ

今一度考えてください。

あの時、

あなたのしたことが

正しかったかどうか。

そして、それは

ゆくゆく、あの方を悲しませる結果になったのではないか。

もし、そうならば

「自分に非はない」と

本当にいいきれますか？

スタッフさんに怒号浴びせたかた。

順番抜かし等もあったと聞きました。

でも

「それって・・・・よく考えたらしないことですよね？」

一夜あけて

少し寒い中

冷えた頭で考えてください。

本当に

昨日

あの会場でした

あなたの行為は

全て誰が見ても

「正しかった」と

いえるものでしょうか？

「一般常識の範囲内」だといえるでしょうか？

とても
悲しくかんじました。


とある方の一言を引用させていただきます。


「あなたはジャンヌ　好きですか・・・？」

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今日は、後輩のかわりにバイトに入りました。

で、フリーな時間がやたら多く。
今日は暇だったのでぷらぷらと歩いていると
・・・兄発見。
なんでいるのかしりませんが
どうやら、ワタシの店に来たらしく。

買い物をしてかえっていった。
制服けなされたし（汗）

なんというか
兄は・・・やつれてた。
本当に自分は傍にいていいのか

自分のせいで

兄はやつれているのではないか。

今日バイトにさえ入らなければ

兄と色々話せたのではないか。

そう想うと

自分がはがゆくて嫌いで汚いものに思えました。

もうなんかぐちゃぐちゃです。

兄が帰ってから
バイト先の品出しの人に

「あの女の子は友達？」と聞かれて

あぁ、兄は女の子だったと久しぶりに気づかされました。

兄がボーイッシュだと
昔から知っていたし。
そうだと思い込んでいた自分がいて。
でも
「あの子はれっきとした女の子やで。見間違えるわけないもん」と
品出しの人に言われたときに
あぁ
兄は「絶対的な存在」ではないのだと感じました。

馬鹿ですよね。

兄は「女性」なんです。
「弱くて」仕方のない人なんです。
一人で耐えられるなんて「強く」ないんです。

ワタシはどこか勘違いをしていたようです。

離れるべきは

ワタシなのかもしれないです。

邪魔な存在なのは

ワタシかもしれない。

そう想いました。

少し兄とのこと

考えたいと想いました。

きっとワタシは

大きな誤解をしています。

それはきっと「兄とずっといれる」と想っていること。

そう、違います。

兄はこの先何年かしたら

最愛の人を選んで結婚するでしょう。

ワタシも「最愛の人」を選ぶときがくるでしょう。

そう。

きっといつか

兄から離れなければならない日がやってくるんです。

それは

ワタシの「死」かもしれない。

兄の「結婚」かもしれない。

どちらにしても


ワタシは兄に「依存」しすぎているように感じます。

そう

兄は「ワタシを兄の一番にできるわけがない」のです。

そう感じたら

なんだかすごくさびしくて悲しくて

でも、どこか

力が抜けた感じがありました。

よくわかんないですよね。

きっと

あらためて

「独りなんだ」と

実感したんだと想います。

今日はおとなしく寝ます。

おやすみなさいませ。