カテゴリ:白馬の自然
↑ この花って「日本の秋」の代表選手の花のひとつではないでしょうか? 秋の野原や道端なら、本当に何処にでもある普通の雑草(笑)ですよね! 昔は子ども達の遊びの中で、この花をバラバラにしてご飯の代わりに使っていたので「アカマンマ」の方が名前のとおりがいいかもしれませんね! 調べてみたらまたまた知らなかった事が判明しました ↓ 「花穂は長さ1~5cmで、茎や枝先につき、花弁がなく萼片がピンクで五つに裂けた小さな花を密につける。 ピンクの花が蜜につく様子から、アカマンマの呼び名がある。 」 つまり、誰がどう見ても花びらに見えるあのピンク色のところは、花びらではなくガクなのだそうです!!! でもこうしてアップした画像で見ても花に見えるのは私だけでしょうか??? もうひとつ、1本の花穂についているその数量!・・・絶対に他の花では考えられないほどの数がついています。 未だどのように結実するのか?とかはチェックしていませんが、このくらいの数量の実がないと種の保存が難しいのでしょうね! やはり自然の摂理は凄いものだなぁと思ってしまいました。 こんな私ですが、一応毎日手打ち蕎麦・うどんを作っています! スペシャル・カレーも出品中です。 手打ち用蕎麦粉も出品しました。 万が一、買う気になりましたら 楽天フリマの私のブース、覗いてみて下さい。 ヨロシク!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年09月24日 15時55分15秒
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