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高校時代も、決してよかったとはいえないのだと思う。
私は、商業高校に進学したかった。 パソコンについて、もっと勉強したかったからだ。 中学校3年の頃から、ゲームプログラマーになりたいと思っていた。 パソコンを持っていなかった私は、パソコンの勉強をもっとしたいと思って、母に商業高校への進学を相談したのだ。 ところが、母は『高校だけは公立を卒業して欲しい』との希望があったらしく、商業に行くなら、学費を全て自分で負担しろというその頃の私にはおよそ不可能な条件を出してきた。 これに私は答える事が出来ず、結果として公立高校への進学を余儀なくされた。 だが、ささやかな抵抗として、ほとんど受験勉強をせず(一応、通信教育は受けていた)、更に私立の受験を受けないという暴挙に出た。 入学した後に知ったのだが、公立1本にした生徒には、特別に受験の結果にプラスして5点だか10点が加算されていたらしい。 商業高校に行けなければ、私立の2次になっても構わないと思っていた私は、結果として公立高校の受験に合格した。 その前日に、ひどい風邪を引き、39度の熱を出し、保健室で受験を受けていたにもかかわらず(苦笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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