テーマ:中学生ママの日記(17689)
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先週末、弟はヴァイオリンのレッスンに行きました。
レッスンが始まって30分位たった頃、ヴァイオリン弾きながら足で足をこすり始めた。 どうも足が痒くって仕方ないみたい。 モジモジモジモジ・・・・ そしたら、ヴァイオリンの先生、 「どうしたの、弟君。足痒いの?虫でもいた?」 「う~ん、多分アトピーかも。」 「そうなの?かわいそうに。痒いのはカッコ悪くないんだから、すぐに言えばいいんだよ。痒いんでしょ。ほら、とりあえずマキロンでもつけて掻いちゃった所、消毒しなさい。」 「はい。」 シュパシュパ 「どう?」 「まだ痒いです。」 「そう、かわいそうにね~、かわいそうにね~。ほら、ムヒ塗ってごらん。」 ヌリヌリ 「どう?」 「ちょっといいかも。」 「ちょっと?かわいそうにね~、痒いのか~、かわいそうに~。」 とっても心配してくれた。 弟と母、二人揃って先生の優しさに感動 これがパパさんだったら 「痒いのぐらいがまんしろ!練習中に痒いなんて集中していない証拠!たるんでる!」 って怒られるんだろうな。 弟は本当に良い師についたものだ。 母もそういう師についていたら人生変わってたかもしれんなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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