|
テーマ:最近観た映画。(39194)
カテゴリ:more的 映画
今回はあらましを割愛します。
映画 デスノートを観てきました デスノートの実写化を聞いたとき まっさきに ライト役はダレなんだろうかって いろいろ妄想してたんですが~ 藤原竜也って聞いてげんなりして 観にいくのをやめようと思ってました んが、 藤原竜也はよく舞台に出てるので もしかしたらハマリ役ってか いいのかもしれない!と 何故か奮い立ってしまいヲタ友を無理やり誘って 三宮へ繰り出してきました。 ちなみに原作は5巻で止まってます 読むたびに 前の話を忘れる鳥アタマのため 内容が消化しきれず 全巻発売されたらネカフェで読むことにしました (゚∈゚*)クルックー・・・・ ○感想。(ややネタばれ含む) 個人的には やっぱり藤原竜也は ライトのイメージには合ってなかった・・・。 こう、もうちょっと スマートでクールっぽい顔の人いたんでないの?って 不満が出ちゃいます。 そして藤原ライトは寒気がするほどキザでした・・・ ダレだ、演出したのは! ライトはあんな都会の人ごみの中でノートを広げない!(泣) ライトはあんな腹筋使って話すようなしゃべり方じゃない(泣) ライトはあんな人前で喜怒哀楽なんかださない!(泣) ライトは白シャツじゃなきゃライトjy(略 ライトの性格っていうか人物像の描写が 甘かった気がします 黒さが全然足りませんでした (これに至ってはライトだけでなく登場人物全てに 当てはまる気がします) あと期待してたのは Lの依頼でライトの尾行をする FBIのレイだったんですが これでも個人的にダメでした もっとキリっとした人がよかった・・・ オダギリジョーかぶれな人でげんなり。 ヲタ友と唯一意見が合ったのは ワタリの藤村俊二がハマリ役すぎ!ってのです。 南空ナオミもイメージがまぁまぁ良かったと思います ただ後半で ムチャクチャなことやらされてましたけど・・・。 フィアンセを殺され 復讐心丸出しってはわかるんですが あんなに暴走した南空ナオミは観たくありませんでした そんな元FBIいないって 南空ナオミが好きなんで あのエピソードも好きだったから余計にショック・・・・。 リュークはにはもうちょっとはじけて欲しかったです いつでも冷静なライトと 死神リュークのとんでも会話が デスノートの醍醐味の一つと思ってたんで 寂しかった~~ L役の人はなんともいえません 静止画像を見る限りはイメージぴったりなんですが ・・・ぴったりなんです、が・・・・。 あ、すごくキレイな手をしてました 指が長かったです。 印象に残ってるのはこんくらいです 後半もあるんで もしかしたら前編後編を見終わって いや~すんごいおもしろかったよ!と 言える作品に化けるかもしれません 漫画を映画にするのにはどうしてもムリが ありますよね 小畑さんの絵で 成立してそうなものだし(*´д`*)ハァハァ 邪念を取り除いて鑑賞したつもりなんですが・・・・ やはり映画では表現が出来ない キャラの心理描写(心理戦)が表現出来ないと 重要なキーポイントであるモノや行動が ただの独りよがりに映ってしまうんですよね そこが否めませんでした。 せめてライトくらい 独り言があっても良かったんでないかと~ でもそれだったら劇中は煩すぎかな? 後編もヲタ友とワタリを観にいってきます!!!! しっかり最後を お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[more的 映画] カテゴリの最新記事
|