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南雲しのぶ@ おめでた、めでたや。 遅ればせながら、おめでとうございます。 …
more03@ Re:おめでとうございます!(06/10) ありがとうございます、おひさしぶりっす…
高遠哉@ おめでとうございます! いや、めでたい。坂道注意、階段注意、濡…

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2006/08/06
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カテゴリ:more的 映画

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二人が出遭うとき
フランス最恐の“タブー”が破られる




◇あらまし。

パリのトルコ人街で
猟奇殺人の3人目の犠牲者が発見された。
被害者はいずれも
不法滞在のトルコ移民の若い女性で
顔が無残に切り刻まれていた。

捜査が行き詰る中
事件を担当している刑事ポールは
汚職や殺人の疑いがある刑事シフェールの
助けを借りることを決めた。

シフェールはトルコ人街の裏社会に通じ
捜査を進めていくうちに
やがて事件は「灰色の狼」という組織に結びつく。

一方、高級官僚の妻アンナは、
通院しているにもかかわらず
一向に酷くなる
夫のことだけを忘れてしまう記憶障害に悩んでいた。


アンナと事件が結びつく時、すべての謎が解明される。










◇感想。

『クリムゾン・リバー』の原作者
ジャン=クリストフ・グランジェの
原作ミステリーってことで
ちょっと期待してたんですが
フランス語でミステリーって
似合わないと思います・・・。


なんか緊張感が出ないっていうか
キレがないというか・・・


猟奇殺人と女性の記憶障害が
一つの事件として結びつく過程を描いてるんですが
何せ、まどろっこしいです。

余計な演出が多すぎて
上演時間は128分
まぁまぁ、最近では普通くらいの長さです
私も長い上映時間でも
平気なタイプなんですが
さすがにこれは
最後まで観ることが苦痛でした。



猟奇事件と記憶障害が
交錯しているという演出がなかったんで
そういうのを小出しにしてくれれば
面白かったんでしょうが
久々のハズレでした。

ラストもふーんって感じです。



ジャン・レノの
バイキング風なヒゲだけかな、見所は。







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Last updated  2006/08/06 10:46:50 PM
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