(there's gotta be)More To Life

公開初日の前日にはりきって
観てきたんですが
ズルズルと感想書けずじまいでした。

もう、正直、どう書いていいのか
迷ってしまって。




“世界の終わり”を思わせるかのような
日常を覆す恐怖が
なんの前触れもなく突然やってきて

ぞれがなぜ起こるのか、
何がそうさせてるのか、
どうすれば助かるのか、

誰にもわからないまま
ただひたすら逃げるしかない。


何から逃げるかもわからないから
ただただ、今いるここより
もっともっと遠くに逃げるだけ。

パニック映画ですかね。




映画はPG-12という
今までのシャマランとは
一味違うのか？と思わせる雰囲気で
しかも予告編は
恐怖描写の過激度がスタジオの予想を
遙かに超えていたため
公開前の予告編などの映像から
それらのシーンを急遽削除したらしいです。


んで編集前？の予告編を
どっかのサイトでみたんです。
結構、自分は大丈夫なほうだと思ってたんですよ
たまたま鑑賞日の前日に
予告編みちゃって
うあぁああ～｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡ってなりました。


実際の映画は
もうちょっとキツイ場面もありますからね
シャマランの「レディ・イン・ザ・ウォーター」とか
ぽわんとしたものを想像してる人がいたら
魂抜かれるかもしれませんよ(ﾉ∀`)

その前に
「レディ・イン・ザ・ウォーター」を観たら
もうシャマランの作品観ようと思わない
かもしれないってことは
シャマラニストの中での噂。



この作品
（言おうとしてるテーマ？）
自体は好きです
あぁなるほどなっていう
今風ですよ

アリだと思います。


舞台は地理的に広いんだけど
妙な閉塞感があって
シャマラン色がとても濃いです。
彼の顔のように濃いです。

でもやっぱりラストは納得いきませんね
そう終わるなら
コトはもっと大規模になったはず。


都市伝説とか陰謀説とか好きな人は
観ても大丈夫かもしれないけど
それ以外の人は止めたほうがいいかも。




( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ　



↑エンドロール終ったらこんな顔になるハズ。




ハプニングでびっくりするよりも
映画が始まる前の予告編で
X-FILEのMOVEがあるのが衝撃でした
モルスカ復活？！


てか、クリス遅いよ
もうほとんど忘れちゃったよ(´Д⊂ヽ