2013/03/07(木)00:35
侍ジャパン、キューバに敗れ2位で2次ラウンド進出へ
第3回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は1次ラウンドの日程を消化し、
そろそろ2次ラウンドの進出チームが決まりつつあります。
日本はA組ですが、第2ラウンドで戦う予定のB組からは
1位:台湾と2位:オランダが進出することが決まりました!
マウンドにお子様ランチを作るような最低の国が出てこなくてホッとしています。
今回はそれだけでもある意味大成功の大会ではないかと思います。
さてA組では中国とブラジルがそれぞれ2敗を喫したことから予選敗退が決まり、
日本とキューバの2次ラウンド進出が決まっていました。
あとはこの2カ国の順位つけとなりますが、それを決める試合が今夜
ヤフオクドームで開かれました。
しかしながら日本は強打を誇るキューバに2本の本塁打を許し、
さらに山本浩二監督が巨人の選手にこだわって起用することで
全く打線が機能しませんでした。
9回に井端(中日)のタイムリーなどで3点を返すも時すでに遅く、
3-6でキューバに破れてしまいました。
この結果A組は1位:キューバ、2位:日本となり、
この後東京ドームで開催される2次ラウンドの最初の組み合わせは
キューバ(A1位)vsオランダ(B2位)
日本(A2位)vs台湾(B1位)
という組み合わせになりました。
台湾はエースの王建民が登板してくることがほぼ確実です。
貧打に苦しむ日本は思い切って不調の巨人の選手を外すとかしないと
この好投手を打ち崩すことができないのではないかと思います。
スポンサーに読売新聞社が入っていようが、勝たなければ意味がありませんので、
山本監督が巨人外しという打線改造を行わなければ勝てないと思います。
日本の勝利のため、山本監督の英断を願っています。
それでは、今日はここまで。