テーマ:映画館で観た映画(8529)
カテゴリ:映画
台風一過ですっかり晴れて暑かった今日。
一昨日までは、我が愛すべきローカル線が止まっちゃって 会社もきっとお休みね。。。って思ってたのに。 ま、有休もあんまり残ってなかったし 予定していた映画も観に行けたし 良かった、良かった。 で、本題。 動物生物学の修士号を持つリュック・ジャケ監督作品。 物語は、南極に冬の気配が訪れる頃 自由と安息を約束する海を離れ 営巣地へ向けて100キロ近い行進を始める皇帝ペンギン。 彼らはマイナス40℃、時速250キロのブリザードの中 120日間絶食して卵を産み、育てる。。。 皇帝ペンギンってこれまで、どっかりした体を揺すりながら ヒョコヒョコ歩く可愛いヤツってイメージ。 でも自分達の種族を残すため、ただひたすら過酷な道をえっちらおっちら。 何万年も前から繰り返されてきた行進。 強い奴らだよ。 地球上の生き物の生態は、まだまだ未知の世界。 この映画ではペンギンの1部分をちょっと学んだだけ。 でも生き抜いていくのって凄いなってこと、ちょっと学んだ。 それと、アザラシの生態も、ちょっと再認識したかな。 ま、これも自然の摂理、どっちの味方にもなれないよね。 今回は観たのは吹き替え版。 大沢孝雄さん、石田ひかりさん、そして神木隆之介くん。 映像の邪魔にならず、ふんわりと優しい。 テーマはなかなか壮大なもの。 ある意味、衝撃的な映画かも。 お薦めです。 ところで、イメージソングのチャラ「光の庭」が 劇中では流れなかったのは、何故? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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