守口市陸上クラブチーム☆D&Dアスリートクラブ

2012/03/16(金)17:08

練習指導にて こわーいDDの練習

キャプの独り言(109)

「厳しいこと行うにはエネルギーが必要です」ヘ(*≧∇≦)ノ 昨日は石原cはお休み、指導は和歌cと門cでした。 で、何やら、和歌c今回厳しく怒る場面があったそうで(゚Д゚`*)エ~ 話を聞く限り、原因は選手の無気力・・・でしょうか。 かなり厳しく指導をしたようです。そんなわけで?ちょっと今日は厳しい指導についてつぶやきます。疲れたら終了するので、文面は補償しませんので、あしからずヘ(*≧∇≦)ノ  和歌c。昨日は疲れてましたヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ  そりゃそうです。厳しい言葉を言うのには、大変なエネルギーがいるんですよね。石原cもむちゃくちゃ厳しいと思うんですが、ずーっと昔はもっと楽をしていました。そうすると、子供達が楽をしようしようとするようになってきて、ただの仲良しこよし学童クラブみたいな感じでしたね。 でも、DDはそういう風にしたいんじゃなくて、楽しいことも必要だけれども、「速くなりたい」という気持ちを持てるクラブにしたい。 そんなことから、当時中学校で指導していた厳しさを、DDにも取り入れるようにしました。 DDで絶対に必要なこと。 「あいさつ」「体操の声」「練習の声」「練習中は全力で」 結構難しいことですよね。当たり前のことなんですが。これをみんなにやってもらおうとすると、どうすれば良いのか。私は、厳しく指導することを選びました。 楽しく、柔らかく、優しく、そんな指導も大切です。でも、最近、学校でも、塾でも、いろんな習い事でも、柔らかく優しい。優しい指導は、今やどこでだって受けられます。 では、なんで優しい指導が多いのか?科学的にほめる、たたえる、プラス思考で、は指導の基本と証明されています。逆に、マイナス思考で、けなす、しかる、は逆効果だと言われるようになりました。これを一番の理由とすると、まあ良いかもしれません。 本当ですか?実は、もう一つ。それは、最初に書いた「厳しくするのはエネルギーが必要」ということ。単に、「お前はだめだ」「いなくなってしまえばいい」「おそい」「こんなこともできないのか」だけを連呼するならエネルギーはいりません。 でも、本当に相手に必要な事を厳しく伝えようとすると、言葉を選びます。順番を考えます。厳しさの強弱をつけます。リスクを考え、時間を取り、反応をみて、その時の対応と、その後の対応を考えます。 たった一つ指導するために、こんなに沢山のことをしなくてはいけないんです。 教育でも合理化が進む中、こんなことは無駄だと思われるから、どんどん厳しい指導が消えていくんだと私は考えて居ます。(もちろん、厳しいだけではよくない。だから、指導にはメリハリが大切) 私は、教育には時間と労力とお金を惜しまないことが大切だとかんがえています。だから、合理的に指導をするのではなく、少し古い、手の掛かる、時間のかかるそんな指導を行っています。  あれ??う~~~~ん、ちょっと話がまとまらなくなってきたので、ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ この辺りにして、つづきはまたいつか(。´ 3`)ノ 今日も、厳しく、楽しく!陸上頑張りましょう!!ヾ(・∀・●)  ↓↓ランキング参加中↓↓ クリックお願いします! 携帯の方はこちらをクリックお願いします にほんブログ村 陸上競技ブログランキングに二つ参加しています。おかげさまで上のほうにあります。ご面倒ですが、見られた方は、上をぽちっと。お願いします。

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