2006/07/03(月)11:43
映画「レジェンド・オブ・ゾロ」
マスク・オブ・ゾロは見なかったんですが、
これはその続編のようですね。
ゾロってイギリスの話かと思っていましたが、
アメリカだったんですね。(^^;;;
というか、タンゴのイメージが強いから、イタリアやスペイン?アルゼンチン?
いやメキシコなのか?(^^;;;
とはいえ、当時のアメリカの様子がスクリーンから伺えますね。
主役のアントニオ・バンデラスはシルベスター・スタローンと共演した「暗殺者」のイメージが強いです。
かなり緊迫した悪役ぶりで、一発で好きになりました。
しかし、以降は彼の出ている映画というとスパイキッズ1くらいしか見ていない。
「バリスティック」は見逃しているけど、面白そうですね。
そんな意味で自分的にはアントニオ・バンデラスがあまりぱっとしない存在ではあったけど、このゾロは面白いですね。
相手役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズも、なかなか素敵です。
ゾロはムチとフェンシングでのアクションがイメージにあるんですが、今回はそれが前面に出ているわけではなく、今時のアクションぽく、スクリーンを駆け回る、爆破する、馬で列車で走り抜ける、そんな映画でした。
いつでも子どもにはヒーロー必要。
でもヒーローは正体を知られてはいけない。
それが定番だけど、なぜだろう?(笑)
正義は弱いから、家族の安全の為?
正義っていっても、ようは私設警察みたいなもの、合法じゃないから隠れる?
「能ある鷹は爪を隠す」というように自慢するものじゃない?
それはともかく、
お尻に「Z]って剣で書かれたら、かなり屈辱でしょうねぇ(笑)
独断と偏見の評価は?:★★★☆☆
★★★★★ めちゃ面白い、何度でも見たい
★★★★☆ おすすめ映画
★★★☆☆ そこそこ楽しめる映画
★★☆☆☆ ん~、自分的にはどうなんだろ、悩む内容
★☆☆☆☆ あんまお勧めできない
☆☆☆☆☆ はっきり言ってコメントできません
参考:
レジェンド・オブ・ゾロ
(2005年 / アメリカ )
ジャンル: 洋画:アクション
収録時間: 130分
監督: マーティン・キャンベル
出演: アントニオ・バンデラス キャサリン・ゼタ=ジョーンズ ルーファス・シーウェル ニック・チンランド
古典的人気ヒーロー“快傑ゾロ”をモチーフにしたアントニオ・バンデラス主演の大ヒット冒険活劇「マスク・オブ・ゾロ」の7年ぶりの続編。家族のために引退を決意したゾロの前に、アメリカの自由と平和を脅かす謎の秘密結社が現われる。カリフォルニアがアメリカ合衆国31番目の州になろうとしていた1850年。それは民衆に自由と平和をもたらすことを意味していた。しかし、その是非を問う重要な住民投票を妨害しようとする勢力もいた。黒いマスクで素顔を隠した正義のヒーロー、ゾロは、そうした悪党たちの妨害を阻止するため活躍を続けるが…。