テーマ:DVD映画鑑賞(13979)
カテゴリ:洋画、邦画、海外ドラマ
ジャーヘッドとは、保温ポットのジャーのような形の頭を意味するとスクリーン内で説明される。
つまり、海兵隊に入隊すると、規則によって頭髪を刈られてしまい、ジャーの様な頭になるから、そう言うようになったとか。 ストーリーの説明にもあるように、実際の海兵隊員の手記から基づいて作成された映画。 限られた環境の中、戦闘の為に訓練され生き残るの術を毎日学ぶ。 そんな特殊な環境に置かれた、人間心理を如実に表現されている。 実録映画にありがちな淡々とした物語の進行は、娯楽として見るとストーリーが少し物足りなくなってしまう。 これは、致し方ないかもしれない。 実際に戦場に立つ兵士は、戦闘の非常さと異常さを目にする。 しかし、現実は最新兵器の前にして、兵士が個々で活躍する場面が無くなっている状況があり、 訓練をこなしてきた今までの自分を否定せざる得ない事に気がつく。 独断と偏見の評価は?:★★★☆☆ ★★★★★ めちゃ面白い、何度でも見たい ★★★★☆ おすすめ映画 ★★★☆☆ そこそこ楽しめる映画 ★★☆☆☆ ん~、自分的にはどうなんだろ、悩む内容 ★☆☆☆☆ あんまお勧めできない ☆☆☆☆☆ はっきり言ってコメントできません 参考: ジャーヘッド JARHEAD (2005年 / アメリカ ) ジャンル: 洋画:アクション 収録時間: 123分 監督: サム・メンデス 出演: ジェイク・ギレンホール ピーター・サースガード ルーカス・ブラック クリス・クーパー ジェイミー・フォックス 兵士として実際に湾岸戦争を体験した青年の手記『ジャーヘッド アメリカ海兵隊員の告白』を、「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデス監督が映画化。ニュースでは報じられない戦場における兵士の日常をリアルかつシニカルなタッチで綴ってゆく。18歳になり憧れの海兵隊へ入隊を果たし、やがてペンドルトン基地へ配属となったスオフォード。彼はサイクス曹長の厳しい訓練を乗り越え、わずか8名の斥候狙撃隊に選ばれる。そして90年、イラクのクウェート侵攻を受け、いよいよ彼にもサウジアラビアへの派遣の日がやってくる…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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