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カテゴリ:マジック
明日は取引先の忘年会へ行くことになっています。
それで、余興にマジックをやる予定です。 飲み会でやるマジックの条件 1.マジックする時点で(私のことです)、少し酔いが回っているのでミスの起こりそうなマジックはしない。 2.見るほうも酔っているので現象の鮮やかなマジックが望ましい。 3.見るほうは酔っているので、集中できる時間が限られている。したがって、短時間に終わるマジックが望ましい。 4.多くの人が参加できるマジックが望ましい。 このような条件を完璧に備え、かつ不思議さにあふれるマジックとして、明日は「スーパートライアンフ」を演ってみようと思っています。これは一度に5人程度の客が選んだカードをマジシャンが当てるマジックで、しかも選んだ5人のカードだけが表向きになっているというものです。 「スーパートライアンフ」は私が勝手にネーミングしたもので、ダイバーノン師はビックリするだろうなあ。俺の名前を汚すんじゃねって。 ちなみにタイトルの「望年会」は某取引先の黒板に書かれていたものです。社長に確認したところ「これで合っている」とのこと。 忘年会と書きますと、「いやなことを忘れよう」といったイメージがありますよね。「望年会」という言葉には「やがて来る年を希望を持って迎えよう」というイメージが溢れてきます。きっとこの会社は繁栄していくことと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月15日 23時49分39秒
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