カテゴリ:旅・イベント
例年、GWには勝沼ぶどう郷へ行っていたのですが、今年は再就職したお父さんの勤務日程が変わったため、GWはお仕事。5月末に連休っぽいお休みがあったので、平日(木曜日)に出掛けてきました。 これまでのぶどう郷バス巡りは こちら バスで巡れ! 勝沼ぶどう郷バスで巡れ! 勝沼ぶどう郷 ふたたび
ワイナリーの見学も、土日祝のみのところが多いので、選択の余地は狭まるのですが、なんと! 休日には巡回しない「くろがねや前」に留まるのです。 勝沼の中心部からはちょっとはずれにある、マンズワイン 勝沼ワイナリー は、地図で見たところ、このくろがねやさん(ホームセンター)の向かいにあるようです。 いつもの、勝沼ぶどう郷駅スタートと違って、塩山駅スタートとなりますが、今回はここから出発しましょう。 マンズワインで見学やショッピングをして、再度、くろがねや前からバスが出るのが11:28のワインコース。1時間ちょっとあるので、見学やテイスティング、ショッピングには、ちょうど良い時間です。 1本9000円のボトルは、なかなか手が出ないので、こういう機会なので味あわせてもらいます。1つ500円です。最高級品以外は、500円で3つのテイスティングができるので、そっちも試してみれば良かったかな。お土産用の小瓶と自宅用を1本ずつ買って、外に出たら、はとバスのツアーが来てました。やっぱ、団体ツアーのほうが、いろいろ巡れて便利かなぁー。
ただ、調べたところ、登録が必要で、市民専用です。 バスは甲州市のホームページで調べていくのですが、2019年5月現在、市民バスは運行していますが、民間のバスは、運行していないようです。富士急山梨バスの勝沼周遊バス、山梨交通の塩山周遊バスとも、バス停はまだあるのですが、運行は検討中の張り紙がしてあったりしました。 2Fにテイスティング&ショップがあって、すてきなおじさまが接客してくださいました。 ビジュ・ノアールは、日本でも5つくらいのワイナリーしか扱っていない品種なので、私も初めてで「これまでにない味!」と思いました。 (つづら折れの坂の途中から、東夢ワイナリーを見たところ。ワイナリーの向こうに日川が流れています。工事中なのは、ここに「勝沼ワイン村」というものができるとのことです) まあ、30分くらいの所要時間なので、気候が良ければ問題ないかなぁ。 その後は、ぶどうの丘の天空の湯(温泉)に入り、帰りのJRの時間があるので、そそくさと退散。 やっぱ、歩いてワイナリーめぐりするなら、一泊くらいしたほうがゆっくりできるよなぁ…。と、想いながらも、また次回もバスで巡るような気がします。 追記:日本ワインのことについては、「日本ワインを楽しもう」のブログに書いてます。 最近はぶどう品種の系図づくり(マニアック)ばかりですが、日本ワイン選びの参考になるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月20日 17時10分17秒
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