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カテゴリ:料理・グルメ
恋人と、フランス料理店、イタリア料理店に行ったとき、冷や汗をかくのがワインの注文です。
まさか、ビールを頼むわけにもいかないし。 恋人の手前、ワインの常識ぐらいはあるところは見せたいし・・・・ まず、押さえておきたい基本中の基本は、メインが魚料理なら白ワイン、 肉料理なら赤ワインを注文すること。 さすが、レストランに行くなら、これぐらいは知っておきたい。 ただ、これは誰でも知っていることなので、この程度で通を気取るのには 無理がある。今は型どおりでなく自分の好きなワインを楽しむのが主流なのだ。 だが、そこまでの自信がないというなら、同じ料理でも、牛なら赤、豚や鶏 なら白を選ぶ。またピザやパスタならクリーム系は白、トマト系なら赤と覚えておくと良い。魚料理や野菜料理は特に決まりがないのだが、こってり系 は赤、さっぱり系は白が一つの目安です。 さて、いよいよ緊張の注文へと・・・・ 赤ワインの場合は、ボルドー産の物を探すと良い。ワインリストの中から、 ボルドー産で予算に合うものを選ぶ。 うまく見つからなければ、「小ビンで、飲み応えのあるものを」注文する。 彼女には、「小ビンは成熟が早いので、高いランクのワインを熟成した形で 頼めるんだよ」と話しておく。これだけで「あっ、わかっているのね」と 思ってもらえるかも。 白ワインの場合は、ブルゴーニュの少しランクが下の物は、ロワール川流域 のランクの高い物を探せばいいだろう。たくさんの地名を覚えなくても、 白なら、この二つだけで充分です。 まず、どの店でもおいてある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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