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堂本光一(34)と堂本剛(33)のデュオKinKi Kidsが31日、東京ドームで2012年最後の単独コンサートを開催した。今回のツアーで初登場した巨大なムービングステージを駆使し、デビュー曲から新曲まで、デビュー15周年の集大成といえる30曲を披露。メモリアルイヤーを華々しく締めくくり、さらなる進化を誓った。 1997年7月21日発売の初シングル「硝子の少年」から15年。コンサート中盤では、1枚目の「A album」(97年)から最新の「K album」まで、オリジナルアルバム12枚の収録曲がひとつずつ順番に披露され、スクリーンに懐かしい映像も流れた。ド派手なステージングだけでなく、歴史の重みを感じさせるこまやかな心遣いで、5万5000人を魅了した。 節目ということもあり、名物の長いMCでは、思い出話が次々にあふれた。94年の日本武道館での初コンサートでは、剛はしゃべる時間が足りずに、「着替えている途中の光一をステージに呼び込んじゃったんです」。それを反省し、「お笑いのビデオをいっぱい取り寄せて勉強した」という。 光一が「2人とも前に出る感じじゃないからって、よく注意されましたね」としみじみ語ると、剛が「そんなキラキラの衣装でこんなに長くしゃべって、よく言えますね…」とすかさず突っ込む。2人ならではの息の合った掛け合いで、ファンを笑わせた。 新曲も披露した。2人のレギュラー番組、フジテレビ系「新堂本兄弟」にゲスト出演した歌手の玉置浩二(54)が即興で作り、その後完成させた「むくのはね」。そして同番組でも共演しており、KinKiのバンドマスターを務める吉田建氏が作詞作曲した「恋は匂へと散りぬるを」。いずれも現在レコーディング中の楽曲から、ひと足早いお披露目となった。 3時間のパフォーマンスを終えると、剛は「来年も、僕たちにしかできない表現やステージをみなさんにささげていくつもりです」とKinKi Kidsのさらなる躍進を宣言。元日が誕生日の光一は「33歳の俺とはお別れです!」と飛びきりの笑顔を見せた。 --> 相关的主题文章: http://blog.pchome.com.tw/minitonka/post/1323659703 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.09 11:21:51
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