―古代魚飼育記―
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楽天のcharm(チャーム)。 仕事が忙しい時などちょっとした買い物でたまに利用する。 対応が早くて超便利。 楽天を使うアクアリストには有名な話だが、 このお店は梱包が丁寧で、注文した商品がちょっとでも 緩衝材としてごっつい量の新聞が入ってくる。 家族には「お前、また水槽増やすのかっ!?」くらいの荷物が届く。 そこに入っていた日刊スポーツ(丸々一部)の記事。 J1&J2クラブ強化担当者会議でオシム監督の言葉。 「我々は同じ皿で飯を食っている。 ツバを引っ掛けるような事をすれば自分でもその飯を食う事になる」 オシムの退席時には拍手がわき起こるほど感動的だったらしい。 協会側とクラブ側では招集選手や日程などで常に対立する状況で、 対話路線で一致団結し協力態勢を築くだろうと記事は締めている。 オシムの言葉は「オシム語録」と称されるほど名言の宝庫。 「物事を客観視すればいい話ができる。 自分達の能力以上のものを期待して盛り上ると失望する事になる」 (日本のドイツW杯1次リーグ敗退について) 「勝つと大切な事が見えてこない。 歴史・戦争・原爆の上に立って考えるべき事。 負けた事から最も教訓を学んでいるのは日本だ。 失敗から学ぶ姿勢が無ければ日本は経済大国になれなかった」 「ブラジルが一番と決まっているのだったら、 他の国はサッカーをやる必要はない。 強いと言われていても彼らが常に勝つわけではない。 だからサッカーは面白いんだ。」 いくつか本まで出ている。 曖昧な表現を好む日本という平和な国のサッカー代表監督が、 戦争・国家消滅という経験をもつセルビア(旧ユーゴ)出身の人。 サッカーだけでなく言葉の重みの違いを勉強するいい機会かも。 自分はこういう思慮深い賢者のような人大好き。 まぁこれからもたくさん名言が飛び出してくるだろうから、 日本代表監督退任する時には総集編みたいなのがでるはず。 そしたらまたJリーグの監督やってほしいなぁ…
撫子 2011年07月18日
千両役者 2011年04月02日
hooligan 2011年02月06日
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