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それが変わったのは19世紀以後の文明国で、一人あたりの所得がそれ以前に比べて飛躍的に増えた。熟練労働者が必要となり教育を受けなければ高給が得られないことが社会の常識となり、親は子どもの数を制限して資源を少数の子供に集中させて教育を受けさせるようになった。 先日、別の本を読んでいたときこの話を思い出したのだが、それが何という本に書かれていたかを思い出せなかった。こういうことは時々あるが、なかなか検索しようがなくて困る。いろいろとキーワードを変えてもヒットしない。しばらく考えて「格差」という言葉を思い出し、ようやくこの本にたどりついた。今後忘れたときに備えてここに書いておく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.26 17:21:49
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