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カテゴリ:塾生のみなさんへ
将棋教室の開校を決意して以来、毎週日曜日に会津王将会の道場に春香と一輝と一緒に通っています。 子どもたちは、お兄ちゃん先生(武蔵先生の息子さん)にいろいろ教わり、私は対局します。 将棋を指すことを対局といい、どの人とどんな手合いかは先生に指示されます。 普通の将棋を平手といい、力に差があればハンデをつけるのを駒落ちといいます。 対局は、自分で負けと判断したときに、自ら「負けました」と言います。 その後、この手はどうでしたか?こう指されれば私の負けでは?とお互いに検討します。 これを感想戦といいます。 私は、家に帰ってから何度も並べて、色々な手を研究します。 私が何を言いたいかもうわかりましたね。 全力で受けたテストは家に帰ってから、間違ったところ・わからなかったところをチェックしてください。 そして、何度も繰り返してください。 将棋も五教科も学び方は一緒ですね。
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Last updated
2011.12.12 15:20:13
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