|
テーマ:介護・看護・喪失(5223)
カテゴリ:看護
前回の記事でマズローの欲求5段階説について書きました。
今回は具体的にわかりやすいヘンダーソンの基本的ニード論です。 看護師はヘンダーソンを習っていない人はいないと思いますが、一般にはナイチンゲールと違って知らない人も多いと思います。 ヴァージニア・A・ヘンダーソンとは、アメリカの看護師、看護研究者です。 病気の方や介護する方はもちろん、健康な方でも基本的なニードが満たされていないこともあるかもしれません。 なんか疲れている時、もやもやする時にも確認するといいなぁと思います。 私もこれを見て、便秘気味だから水分多めに取ろう。友達に連絡とってお喋りしよう。愚痴を聞いてもらおう。達成感のある仕事をする為にはどうしたらよい考えてみよう。と役に立っています。 病気の方や、介護をする方は、ぜひ下のようなニードを満たすことが出来るように、看護師にご相談ください。きっとお力になると思います。 14項目の基本的ニード論は下記のとおりです。 ・正常に呼吸する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.20 13:38:28
コメント(0) | コメントを書く
[看護] カテゴリの最新記事
|