カテゴリ:ドラマ、演劇、映画
今日、WOWOWにてこの冬にあった舞台の
「幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門」<タイトル長過ぎ。覚えきれん。(^^;) の放送がありました。 本日はたまたま仕事も休みだったので、空きのDVD-Rを持って 実家に母の退院後の様子を見に行き、<しかし、別の目的はバレバレ?(笑) 弟に頼み録画成功をしてきました。 まだ、最初の方しか見てはいないのですが、 平将門役に私的かなりラブリーの堤真一さん。 妻、桔梗の前に木村佳乃さん。 そう、「恋に落ちたら」の高柳社長と、そんな実業家との結婚を 夢見るまり子<龍太で良いじゃんと思うのだが。>の恋落ちメンバーなんですよねぇ。 恋落ちといえば、これまた好きな俳優さんの小市慢太郎さんも来週出演<バンザーイ と、まぁ、そんな話はどうでも良いとして。。。(^^;) 段々、話が反れてしまいましたが、この作品も蜷川作品なんですよねぇ。 先日見せて頂いた藤原竜也くんの「ロミオとジュリエット」も蜷川作品。 私も演劇(舞台)に関して若葉マークの人間なので、そんなに舞台を数は見ていないのだけど、 「ロミジュリ」もこの「幻。。」にしてもセットや衣装が前衛的なのにびっくり。。。 それこそ「ロミジュリ」なんて昔の映画でしか見た事がないので、 古いお屋敷に、蔦の絡まるバルコニーの前で 「おお、ロミオ。どうしてあなたはロミオなの。」ってイメージだったのだけど、 蜷川「ロミジュリ」ではセット右から左に一面、西洋人の顔写真がパネルのように 並べてあるだけ。藤原ロミオにしても現代の普段着としても着ていけそうな 衣装だし、とても面白いなと感じました。 固定観念を覆してくれる舞台も面白いですわ。 また、「幻」に関しても見たら感想を書こうと思ってます。 良かったら聞いて下さいね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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