♪男子３兄弟の子育て♪

なんだか、日記の更新に至らないままですが
みんな元気にしています。
３男も少し咳が残るけど、元気にしています。


食物アレルギーのあるうちの子供たち。
いよいよ宿泊行事がやってきます。
先陣は次男です。
年長さんの宿泊行事。本人もドキドキ、親もドキドキ。
それ＋食事の心配。これに尽きません。
でも、本人も私も食事は用意してでも、参加する気持ちで居ます。
役員を引き受けた段階で、このこともしっかり考えていてくれるという
先生方の気持ちも確認しておりました～



先日、園長先生、副園長先生、事務長先生と私の４人で
お話する時間がいただけました。

まず、サマースクールは、園舎でのお泊まりではなくて
園からバスに乗って、２時間３０分ほどの高原のホテルに泊まります。
高原では動物とのふれあいがあり、
クラフトの時間もあり、
キャンプファイヤーあり、
花火あり。。。簡単な仕掛け花火のみです。
あとは自然散策（虫取りとか・・・）そんな感じのプログラムがあるそうです。
　　虫取り・・・草むらでかぶれたことがあります。
　　それに加えて、蚊にも弱く、腫れあがります。
　　主治医からは蚊アレルギーと言われています。
　　もちろん数値は出ていませんが。。。

虫除けもお願い＆薬も必要ですね。。。



クラス行動ではなくて、５～６人に一人先生がついて班行動です。
しかもクラス関係なく、結構なかの良い子と一緒にしてくれる模様・・・
今年はどんな班になるか楽しみです。
なので、普通のお泊りよりは目が行き届くかと思います。




食べ物に関してスライドを見せてもらっています。

一日目　昼・・・カレーライス
　　　
　　　　夜・・・ご飯・エビフライ・ハンバーグ
　　　　　　　　付け合わせ（サラダや果物）・スープ
　　　　　　　　デザートに牧場のアイスが出ます

二日目　朝・・・バターロール
　　　　　　　　ハム・オムレツ風・ポテト・高原の牛乳

　　　　昼・・・おにぎり２個・チキンナゲット・ゼリー


だいたいこんな感じでした。
去年の写真をプリントしてもらいました。


ゆきひかりのおにぎり
や
カレーのレトルト
や

や



があることなどからかなり助かるメニューです。
おかずを数品冷凍してお願いすればいいかなって感じです。

今日、料理長さんとお話をすることが出来ました。
そういった団体さんを扱うホテルなので、
持ち込んでいる方も居て対応してくださっています。
幼稚園の方からも言われていたのですが
これは持ち込み、これは出してもらうなどの細かいことは
人数が多いので対応が難しい（団体なので間違いがあっては困る）ことから
全部持込を言われていました。
もちろん、そうなんですが、料理長さんとのお話で
生野菜の付け合せ、果物→ゼリーに変更して出してもらうことになりました。
ゼリーの原材料は物資が届いたら、確認して連絡下さいます。

７月の中旬のことなので、まだホテル的にもメニューが決まっていないので
去年のメニューを見てのお話ですが、ほぼ同じ内容になるそうです。

決まったら、またお話させていただきます。

そして、この食材たちは、園が責任を持って、バスで運ぶということになっていましたが
料理長さん的には、前もって、確認しておきたいことと、食中毒の心配もあるので
前日に送って欲しいとのことでした。
それよりも前だと、団体さんが多いので混乱してしまうとのこと。

そして朝、昼などに分けての梱包と、調理法（レンジで温めるなど）を簡単にメモする。
というお話が出来ました。


食器の件ですが。。。
話するの忘れていました。
また、お話してみます。
一応こんな感じで園とは話が出ています。↓
なので、食器も送らないといけないかなと思います。

今のところ、家での食器はパパさんと分けていません。
それでも特に症状が出ていませんが
副園長（女性の方です）の話によると
ホテル側の食器を借りるとみんなといっしょに扱われ
あまりきれいに洗えていないなどの問題も出てくるんじゃないかという心配もあり、
自分専用のお皿（使い捨てではない）を一回分ずつラッピング？梱包？して
その分終了したら、さっと洗って使わずに返却という感じです。
食事回数分用意します。

確かに、ホテルでバイトしていたパパさんは
ホテルのお皿なんて奇麗だと思えないといつも言っています。
きれいに洗えてるホテルももちろんあると思いますが、
コンタミの心配をするのなら４枚用意します！！


食事以外にお茶・ジュース・お菓子がありますが
これらもお茶も何茶になるかわからない
（ホテル側で用意してくれるお茶とペットボトルで各部屋に水分補給のために飲めるお茶を用意してくれています。）
次男専用にペットボトルで持参。

ジュースも風呂上がりなどに飲むようですが
これは１回２回飲んでも問題ないのだけど
場所も変わることも考えて、少し本人と相談します。

お菓子は持ちこみます。


そんな感じで、あとはキャンプファイヤーや花火の時、風向きを考えて少し離れる。
（喘息持ちの先生が班長で）
またお布団の片付け（敷くのはホテルの方が敷いてくれますが、翌朝の片付け）の時には
ぜん息児は、外で待機したり、対応して下さいます。
あ、次男はぜん息発作はありませんが、
少し前はアレルギー性のセキが出ていて、予備軍だと言われていました。
やっと今は落ち着いています。



いざという時の薬は主治医に処方してもらい
今飲んでる抗アレルギー剤と
ぜん息発作も高原なので標高も高くわからないから
処方してもらって吸入など万全のお薬を持参すること。

また、本当いざという時に搬送された病院で
どのように処置したらいいのか主治医に指示書を書いてほしいとのことでした。




そして、ここまで話をして、最後に。。。
お母さんたちもご家族でついてきてもいいですよ。
顔を見ないで過ごせる別館があります。

っていうか来て下さると安心ですし。。。

２５０人ほどの姉妹園合同のお泊まりなので
先生たちもきっと不安でしょうね。


でも数日色々考えて、パパさんとも話をしたのですが
喘息の３男を連れて行くのが余計心配であること。
パパさん一人の同行はありえない（役に立たないし、それなら不参加と言う）
食事の準備を頑張れば、向こうで突発的に発熱するなどは
他のお子さんと同じ条件なのではないか？？？と考えたので
先生にもお話しました。

先生側も、それなりに、できる事は協力して下さいます。
ただ、無理なことは無理です。だそうです。
私が、姉妹園のバスに乗ることも考えたんですけどね～
（家に食事を用意して、私一人ついていくのがベストですが、運転できない。）
それだとお泊りの趣旨が変わってきてしまうと園側も言ってくださったので。。。


寝具については、まだ言い出せていません。
頑張ります。
一度に言うとね。。。なかなか難しいです。
ココまでの対応でも感謝感謝ですよね。

また、もう少し詳しい説明会があります。
その後、またメモ代わりに日記に書くかもしれません。
今後、宿泊行事などに参加される方の参考になれば。。。
と日記にしてみました。
単なるメモでごめんなさいね～