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テーマ:中華料理(380)
カテゴリ:コラム
昨日の日記でお昼ご飯は廊坊で食べたと述べたが、
その時は工場の社長さんのおごりで海鮮料理を食べた。 その時は平気だったのだが家に戻ると・・・・腹の調子がしこたま悪い! どうやら、海鮮にあたったっぽい。 今でも下痢、吐き気、脱水症状の症状がある。 恐らく、「煮シャコ」にあたったんだと思う。 最初は「長く滞在していたら、お腹も中国の食材に慣れるだろう」と思っていた。 しかし・・・3年半経ったが一向に慣れる気配なし!! 振り返ると私は幼少の頃から胃腸が弱い。よくお腹を壊した。 その私が北京に来てからは、更に腹の具合が悪い。 実に3ヶ月に一回、お腹を壊して病院に行く。 お腹の壊し方もさまざまだ。 海鮮、牛肉麺、羊料理、タイ料理のトムヤンクン、 また、ミネラルウォーター代をけちって数分沸騰させた水道水で 作ったインスタントラーメンを食べた時もお腹を壊した。 お腹が中国食材に慣れてくれないおかげでお腹を壊すことに慣れてしまった。 北京に来て最初のうちはお腹を壊しても病院には行かず、 食事ができず、下痢2週間ほど続いて体力の消耗が顕著で 「こりゃ下痢でも死ぬかもな・・・」と感じてから病院に行ったものだ。 それが今じゃ、お腹を壊して長引きそうな気配を感じると すぐ病院に行って薬を処方してもらう。 海外保険に加入してるので病院での手続きもキャッシュレスで簡単。 今回、病院に行くかどうかは明日決めようかな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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