MOTOの東京下町ライフ（旧：MOTOの北京部屋）

先日、DVDを買いに行ったときのこと。

俺がいつもDVDを買うお店は決まっている。
何度か店舗移動はあったものの、
俺とはもう４年ぐらいの付き合いがあるそのお店とそこのおばさん。

一ヶ月前にそこを訪れた時はおばさんは不在でおじさんだけがいた。
その時おじさんの口調が妙だったことを覚えている。

そして今回ここを訪れると、今度はお店が無くなっていた。

おばさんに電話してみると「使われていない番号」との電話アナウンス。

心配になってそのお店の隣店の人にお店とおばさんの行方について聞いてみる。
顔を強張らせてのその返事はただ「知らない」とのこと。


変化の激しいこの時代の北京。
こんなことも日常茶飯事なんだろう。

でもたまにこういう日常が恐ろしくなったりもする。



※ＭＯＴＯ参加中のブログランキングです→