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テーマ:今日の出来事(291738)
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皆さん、GWはいかがお過ごしですか?
昨日深夜、3泊4日の沖縄一人旅から帰ってきたMOTOです。 「せっかく日本にいるんだから日本国内旅行をしないと!」 と思いながらせっせと旅行してます♪ 今回、初上陸した沖縄。 いろいろと俺が思ってた沖縄とまた違う発見がいろいろあったと思います。 今回訪問した沖縄の印象。 それを俺なりに 漢字で表現するとそれは。。。 「城」 と 「橋」 となりますかね。 「城」に関して。 想像以上にお城が多いこと。村落に石垣が多いこと。 そしてそのお城は「戦略拠点」としてより 「防衛拠点」としての意味合いが強いと思いました。 つまり「攻め」のための城というより「守り」のための城ですね。 その立地をみても日本本土でもよく見かける「平城」も少なく、 300ほどある城のほとんどが「山城」です。 沖縄では苗字に「城」がつく人が実に多い。 苗字ランキングでいうTOP10のうち、5つの苗字に「城」が使われています。 金城、玉城、山城などなど。 歴史をみても政情や権力に大きく影響されてきた 沖縄の人の心にもきっと強固な城が築かれていたのかもしれません。 ↓沖縄で代表的な城「中城(ナカグスク)城跡」 「橋」に関して。 沖縄には本当意外に多くの島が存在します。 「島」というと上陸するための手段として、 まずイメージするのが「船」ですよね? もちろん、本島からかなり距離が離れている島に渡るには船が一般的ですが 沖縄には多くの島に「橋」がかけられていて、 車で渡る事が可能なのです。 沖縄で生活するとしたら車は必要となるかと思います。 その橋があるおかげで、島が孤立せず流通が本島と同様に盛んだと思いました。 まるでその橋の存在こそが「生活の架け橋」になってる気がしましたね。 橋は島で暮らす人にとっては非常に重要な存在になっていると思います。 ↓代表的な美しいロケーションの橋、「古宇利(コウリ)大橋」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.04 13:22:48
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