徒然と。
今日は、散歩がてらに京都へ。朝「とくダネ」の最初の小倉さんの話の途中でテレビを消して外へ。やっぱり青空っていいですね。春夏秋冬で空は違います。夏と秋の空が好きです。そうこうするうちに、電車へ乗る。カメラをぶら下げたまま乗ると、ちらちら見られるので、カバンにしまう。ホントは目立ちたいからカメラを出しておきたいんだけどね(笑)やっぱりあの視線がまだ嫌な感じがする。最近は、なにかと物騒だし、最近は特に「プライバシー」っちゅうもんがややこしい。JRの新快速で京都まで。今日は、「第31回秋の青空古本まつり」というのが催されていたので行ってまいりました。京都についてそこへ行ってみると、近くには、あの京都大学がありました。なんか電車に乗っていた人全員が、急に頭が良さそうな人に見えてきました。よぼよぼのおじいちゃんも、「京大のOBかも・・・」って思っちゃった(笑)それにしても、やっぱり京都はいいところですね。とっても静か。会場へ行く途中、浴衣?和服?を着た若い女性が信号待ちをしていました。たぶん、まだ10代だろう。写真を撮っとけば良かった(~_~ ;)とにかく美しかった。なんであんなに綺麗なんだろう(笑)んなことを頭の中で悶々と考えつつ、会場へ。行ってみると、やはりお年寄りが多かった。中には、京大生らしい人もいたけど、少なかった。来た目的は、本を買うことではなく、写真を撮るためだったんだけど、興味深い古本ばかりがあったので、写真は後回しになっちゃった(笑)まさに「古本の中の古本」がたくさんありました。個人的に惹かれたのは、昭和時代の雑誌。昔の女優さんとか、映画とか。そんで、貴重な写真集を探したんだけど、あんまり無かった・・・。なので、結局何も買わずじまい(^_^ ;)それから、本を読んでいる人たちを撮ろうと思ったけど、やはりまだ、人を撮ることが難しい。もちろん、恥ずかしいからというのもある。けど、今一番撮りたいのは、人物写真。思い切って、正面から撮ろうと思っても、たいてい逃げられる(笑)私の内気な性格を読み取られているのだろうか?(^_^ ;)やはり撮る前に多少のコミュニケーションが必要なのかな??そこで、自分が撮られることをふと考えてみた。もし、突然自分にカメラを向けられたら?「嫌だな(-_- ;)」自分が撮られるのが嫌で、他人を撮るのは良い。なんかおかしいよね・・・。う~む。もっと色々考えよう。てなことを考えながら、今書いていました。終わり。