テーマ:ξバイク好きの交流所ξ(733)
カテゴリ:ヘルメット(男性向け)
おすすめ度 ★★★★★
アナタはバイクに乗るとき、どんなヘルメットをお使いですか? ヘルメットはその形状から、顔全体をすっぽりとおおうフルフェイスタイプと、アゴ下の部分を空けたジェットヘルタイプの、大きく二つに分かれるのですが、私はフルフェイスタイプのヘルメットを長年愛用しています。理由はカッコイイから♪ ジェットヘルは、例えばメガネをかけたままでも被れて、視界も広く、軽くて使い勝手が良いし、一方、フルフェイスは安全性が高くて、防風性能や空力に優れているなど、それぞれ特長があるのですが、やっぱり顔をすっぽりおおうフルフェイスの方が、もっともライダーらしくて、迫力もあって、カッコイイと思うのです。 しかし、フルフェイスだと夏場は大変です。夏場の渋滞なんかに巻き込まれると、風のあたる面積が少なくて意識がもうろうとしますし、すぐに水分を取りたくなっても、ちょっと風に当たるだけでも、コンビニに入るだけでも、いちいちヘルメットを脱がなくてはいけません。これが本当に面倒なんです。 ああ、フルフェイスの安全性を保ちつつ、ジェットヘルの快適性も維持できたら、どんなに素晴らしいことか。その想いは、各ヘルメットメーカーも同じで、様々な工夫がこらされてきました。そしてとうとう、国内ヘルメットメーカー「SHOEI(ショウエイ)」から、究極のヘルメットが誕生したのです。紹介しましょう! フルフェイスの安心感と、ジェットヘルの高いユーティリティを合わせ持つヘルメット、「SYNCROTEC(シンクロテック)」です! この「SYNCROTEC(シンクロテック)」、一見すると、ただのフルフェイスヘルメットですが、実はアゴの部分からシールドごとあげることが出来ます。これは「アクティブプロテクター」という技術で、アゴ部分が持ち上がるという違和感あるデザインを、最新エアロダイナミクスデサインの新設計で、帽体との一体感を高めているんです。 もちろん、「SYNCROTEC(シンクロテック)」の機能は、これだけではありません。例えヘルメット中で汗をかいたとしても、内装を全て外して洗濯できる、「着脱式内装システムQRIP+3DフルサポートインナーIII」。 ヘルメットが直接風を切る事によって発生する、空力的応力や不快な風切り音を大幅に低減し、ユーザーの疲労軽減する「エアロサイレンス思想」。 帽体には、超高強力・高弾性率繊維&ファイバーグラスのH.L.(複合積層)構造を形成して、下端部へのリブ成形や、頬~アゴ部をより広範囲にカバーするデザインを採用。 シールドは、「SHOEI(ショウエイ)」の誇る、脱着の簡単なシールドシステムQ.R.S.B.+CX1シールドを搭載。 そしてクロスボーテックスベンチレーションに代表される、高効率ベンチレーションシステムなど、街乗り&ツーリングライダーが求める要求の全てを適える機能が、このヘルメットに凝縮されています。もう至れり尽くせりですね! また「SHOEI(ショウエイ)」は、「SYNCROTEC(シンクロテック)」にトライバルなデザインをほどこしたグラフィックモデル「SYNCROTEC FEEL(シンクロテック フィール)」や、街乗りのみならず、サーキットやツーリングにも対応させたフルフェイスヘルメット「X-9」、その「X-9」の性能を持たせたジェットヘルメット「J-FORCE2 JACK」など、様々なヘルメットをご用意しています。 今年の夏は、「SYNCROTEC(シンクロテック)」で快適なライディングを楽しみませんか? このヘルメットなら、街乗りに要求させる快適性も、峠攻めに要求される安全性も、ツーリングに要求される利便性も、その全てに応えてくれますよ♪ ■SYNCROTEC(シンクロテック)(オススメ度:★★★★★)←今ならWEB特価! フルフェイスの安心感とオープンフェイスのユーティリティを合わせ持つ、フルフロントオープンモデル! 今すぐアナタもココをクリック♪ ●WEB特価 36,000円 (税込 37,800円) 送料別 ●定価 45,000円 ●規格:JIS規格 ●構造:超高強力・高弾性率繊維&ファイバーグラスの複合積層構造 ●内装:後頭部及び耳まわりのホールド力を強化。フル脱着、洗濯可能 ●カラー: シルキーホワイト・ブラックメタリック・ホワイト・ロイヤルブルー・ミストシルバー・ワインレッド・マットブラック ●シールド:CX-1 ●ヘルメットサイズ:S(55-56cm)・M(57-58cm)・L(59-60cm)・XL(61-62cm) ●メーカー:SHOEI(ショウエイ) ●メーカー品番:51198 ■関連商品 SYNCROTEC FEEL(シンクロテック フィール)(オススメ度:★★★★★)←今ならWEB特価! 機能性抜群の「SYNCROTEC(シンクロテック)」のグラフィックモデル! 今すぐアナタもココをクリック♪ X-9(オススメ度:★★★★★)←今ならWEB特価! レーシング&スポーツモデルの血統を受け継ぎ、全てのパーツを一新して更なる進化を遂げたモデル! 今すぐアナタもココをクリック♪ J-FORCE2 JACK(オススメ度:★★★★☆)←今ならWEB特価! 「X-9」の性能を引き継ぐ、街乗りにも便利なジェットヘルメット! 今すぐアナタもココをクリック♪ ■SHOEI(ショウエイ)とは 「SHOEI(ショウエイ)」は、オートバイ用を中心にカート用などの四輪車用、そして航空機用や戦車用(防衛庁、警察といった官需向け)などのヘルメットを製造している、国内有数のヘルメットメーカーです。 その販売網は日本のみならず、アメリカやヨーロッパをはじめ世界40カ国以上を網羅し、まさに世界ナンバーワンのヘルメットメーカーと言っても、過言ではありません。「SHOEI(ショウエイ)」ブランドは、その安全性と機能性、造形の美しさを世界各国で称賛され、高級ヘルメットの代名詞になっています。 その「SHOEI(ショウエイ)」が、ヘルメットに求められる性能で第一にあげているのが、「安全性」です。JIS規格やSNELL規格に代表される安全規格の示す衝撃吸収性能や対貫通性能等は、万が一の時のための「安全性」を計るひとつの物差しです。しかし「SHOEI(ショウエイ)」が求める「安全性」は、それだけではありません。 「SHOEI(ショウエイ)」では、「安全性」は2つのSAFETYにより築かれていると考えています。衝撃吸収性能等に代表される、万が一のアクシデントに備えるための性能「Passive Safety」と、万が一を起こさないための性能「Active Safety」です。いざというときライダーの頭をより効果的に守るための性能はもちろんのこと、ライディングへのコンセントレーションを維持し、安全なライディングをもたらすためにヘルメットはどうあるべきか。そこに「SHOEI(ショウエイ)」の製品全てに込められたSAFETY CONCEPT があります。 まずは万が一の際に、衝撃から頭部の損傷を防ぐこと。すなわち世界各地域に存在する規格の定める性能基準に余裕を持ってクリアーする事はもちろんのこと、なおかつその性能を全ての製品に対して確実に再現するという、ヘルメットの安全性の基本理念。「SHOEI(ショウエイ)」で造られるヘルメットは全て最高水準のクォリティーコントロールの元、多くの熟練者によるクラフトマンシップと最新テクノロジーの融合により造り出されています。 そして次に、事故を未然に防ぐという観点から、ヘルメットに快適性を求め、ライディングに集中できる環境をライダーに提供する、と言う「SHOEI(ショウエイ)」独自の予防安全に対する理念。「ヘルメットは暑いもの」と言う既成概念を覆したSHOEIのベンチレーション開発や、「安全だから重くても」と言う妥協を改革した軽量化技術など、全ては安全のための快適性能を求め続けています。 もっと面白いバイクブログを見るならランキングから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 5, 2005 02:52:10 PM
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