今日は、先日書いた記事の第二弾を書いてみようと思う。
再現性100%!平凡サラリーマンの投資原資捻出方法①
https://plaza.rakuten.co.jp/motoumisaru/diary/202007190000/
前回は、税金高すぎ問題&メルカリでの不用品販売を取り上げた。
引き続きの今回は、格安SIM編をお送りする。
皆さん、格安SIMはご存じだろうか?
結論から言う。使った方がいい。
ただ、デメリットもある。それは、データ容量が少し少ない。
(ただ、スマホゲームをしまくってる人以外は大体余っているので、
太宗の方にはデメリットではないが。)
それも認識したうえで、使ってみてほしい。
その後でオススメのSIMをご紹介する。
格安SIMについては、色々な情報媒体が述べているが、
覚えてほしいことは1つだけ。
3大キャリア(ドコモ、AU、ソフトバンク)より安く、品質は大差ない。
これだけである。
私も、通信速度がなんちゃらとか、MVNOがなんちゃらとか
小難しいことは嫌いだ。(理解しているが笑)
ただ、普通の人は上記を言われても、
「なんとなく今のままが安心だから、そのままでいい」で終わると思う。
分かる。
現状を変えたくない。失敗したらどうしよう。
その気持ちは、痛いほど。
しかし、入念に準備して、装備を確認し、
海に飛び込むのだ。
目的のために
すみません。ついつい、熱くなってしまった。
私の今の目的は「豊かな生活」である。
そのための手段として「格安SIM」は非常に有用である。
なぜなら、コストが非常に低い。
同じ程度の品質であれば、コスパが高いものを利用した方が良い。
それでは、おすすめの格安SIMをご紹介しよう。
ずばり、「UQ モバイル」である。
いわずと知れた、永野芽衣の永野芽衣の
永野芽衣のCMである!
めちゃかわいいのである!
いったん落ち着きましょう。
かわいいのは分かりますが、UQの説明です。
公式サイト
https://www.uqwimax.jp/
ここのおすすめは、何より、初心者に分かりやすいところ。
値段の下げ幅は、他の格安SIMに比べたら少し甘いが、めんどくさいことが嫌いな人には良い。
実際に、妹のスマホをここにかえさせた。
じゃあ具体的に値段がどうなったのか?
ソフトバンクで月9,000円かかっていた携帯代金が、今や月3,000円である。
(端末代を払っていた時は、月4,500円だったようだが)
これだけで、月に▲6千円 年に▲7.2万円の節約である。
しかし、ここで、「解約手数料とかがかかりますよ」と指摘があると思う。
ただ、考えてみてほしい。
解約手数料は9千円くらい。移行手続きの手数料も3千円くらい。
あわせても1.2万円である。
たしかに、手数料で、メリットは落ちて
年に▲6万円のメリットに落ちるが、
年に6万円ですよ!?そこの、お母さん!!
こまめに電気を消す。1円でも安いガソリンを注ぐ。1円でも安い食品を買う。
毎日の努力も大事だが、順番が違う。
努力するよりも、スマホの契約先を変えるだけで額がけた違いに多く、しかもラクである。
無理な努力は続かない、仕組みで節約しよう!
それでは、UQに変えるためのステップをお伝えしよう。
①時間がある日に、今契約しているスマホ と 免許証 等の身分証明書
それに、クレジットカードor現金の支払い手段 を持って
近所のUQモバイルの店舗に行こう。
(大体、エディオンやヤマダ等の家電量販店の携帯コーナーにある)
②店員に今の携帯から移りたい旨(MNP エムエヌピーという)をしたい旨
伝えて、手続きをする。
これだけ、である。
これだけで、
年間7.2万円も節約※できる。
※あくまで個人の実績ですので、各個人により削減幅は変わると思います。
詳しくは、UQの店員さんに聞いてみてください。すみません、エクスキューズです笑
ちなみに、
この夏は、スマホに月1.5万円を支払っている叔父のスマホをUQに変える予定である。
UQの良いところは、店舗があるところ。
叔父は店舗がないと、【怪しい】という感情が出てくるようで、電話での説得は難航。
心理学的にはよくわかる反応。現状維持バイアスですね。
眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学 集団・社会生活の中の人間の心の本質を探る! [ 亀田 達也 ]
帰省タイミングを利用して、一緒に店舗に行く予定である。
↓に参考になる本を貼っておきますが、まずUQの店舗に行くので良いと思う。
これほど、損のない買い物も珍しい。
格安SIMフリーはじめてガイド【電子書籍】[ 週刊アスキー編集部 ]
それでは、この辺で。
ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん。