もっとハッピー

宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）は３日、金星探査機「あかつき」の大気観測用カメラ２台の電源が入らなくなり、観測を中止したと発表した。

　あかつきの主要な任務である金星の大気状態の観測は難しくなった。

　故障した２台は赤外線カメラで、昨年１２月９日にカメラを制御する機器の電流が不安定になり、翌日、カメラの電源が入らなくなった。ＪＡＸＡは復旧作業を続けてきたが、カメラが劣化した可能性が高まり、観測を中止することにした。あかつきにはカメラが５台設置されており、雷などを観測する残りの３台は正常に作動しているという。
-読売新聞 3/4(土) 10:38配信 　より一部抜粋-

残念です
地上を離れてから7年近くたちます（2010/5/21打ち上げ）
宇宙の環境が恐ろしいと言う事でしょう
きれいに思えるけれど、いろんなものが飛び交っていて危険な場所ですからね