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カテゴリ:観劇等の日記
© 産経新聞 提供 毎年多くの人出でにぎわう秋田県大仙市の全国花火競技大会(通称・大曲の花火)=平成23年8月27日(古厩正樹撮影)
24日からの秋田県の大雨の影響で、同県大仙市大曲で26日に開かれる「第91回全国花火競技大会」(通称・大曲の花火)の会場の雄物川河川敷が浸水被害に見舞われた。実行委員会は当日午前6時に開催の可否を決めるが、関係者やファンはやきもきしている。 会場の打ち上げ場所と観覧席は25日正午現在、水浸しとなっている。国土交通省は25日朝、雄物川が同市内3カ所で氾濫したと発表している。 大曲の花火は明治43年に始まり、先の大戦中の中断などを除いて毎年行われている。土浦全国花火競技大会(茨城県土浦市)、長岡まつり大花火大会(新潟県長岡市)とともに日本三大花火大会の一つとされ、昨年は約74万人の人出でにぎわった。 秋田県では7月22、23日の記録的大雨で大きな被害があり、大曲の花火会場となる河川敷も浸水したが、関係者の努力で設営が終わったばかりだった。大会では大雨被害からの復興を祈る「激励花火」を計30発打ち上げる予定だ。 会場近くで生まれ育った秋田市の雑貨店店長、伊藤幹子さん(40)は「小さい頃、雨で延期になったことがあるが、そのときとは比べものにならないくらい浸水している。全国から来る観光客のことを思うと、早く水が引いて土曜日に開催されることを願っている」と話している。 -産経新聞 8/25 5 時間前 より一部抜粋- これだけ有名な花火大会はない 中止は止めて欲しい 準備した花火師や設営関係者のご苦労は計り知れない 延期してもいいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.25 18:50:07
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