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カテゴリ:スポーツ日記
【日本-英国】第2エンド、藤沢五月(奥)の放ったストーンをスイープする吉田夕梨花(左)と鈴木夕湖=江陵カーリングセンターで2018年2月24日、手塚耕一郎撮影
平昌冬季五輪は第16日の24日、女子3位決定戦で、LS北見の日本は英国に5-3で逆転勝ちして、銅メダルを獲得した。この競技で日本勢は初めての表彰台。日本は同点の第9エンドに1点をスチールして勝ち越すと、第10エンドにも1点を加えて、前回ソチ五輪3位の英国を破った。 【写真特集】3位決定戦 笑顔を見せる藤沢五月 藤沢五月 準決勝は負けたが、私のショットは安定していた。氷の滑りだけ確認して、後は自分の感覚を信じて投げた。自信はあった。 吉田知那美 信じられない。JD(ジェームス・リンド)コーチと一緒にカーリングを始めてから「私たちはステイ ポジティブ」と言い続けてきた。勝ったこと、負けたこと全てに意味があった。 吉田夕梨花 相手のミスで終わったので本当に信じられない。何年間も投げ続けてきたプライドを持って、情報よりも自分のフィーリングを信じた。 鈴木夕湖 信じられない。1次リーグの終盤は後味の悪い試合が続いた。負けても勝ってもいいから、私たちらしい試合をしようと心掛けた。 本橋麻里 決まった瞬間はちょっと信じられない気持ち。日本女子カーリング界にとって歴史的な瞬間に立ててうれしい。やりきったと思います。 -毎日新聞 2/24(土) 23:32配信 より一部抜粋- 前日の韓国戦でのくやしさをばねに耐え抜いて勝った プレシャーのかけ続けが凄い 先行の圧倒的不利なカーリング 韓国も初戦ではこのプレッシャーで追い込まれた(準決では見事に跳ねのけたけどね) イギリスも日本のプレッシャーで9エンドと10エンドに手元がくるった とにかく日本のクレバーな戦いがイギリスを守りのカーリングに追い込んだ カーリング静かな戦いだ。面白いね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.25 20:23:52
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