|
テーマ:思うこと(3073)
カテゴリ:乗り物
【ニューヨーク=橋本潤也】北朝鮮が昨年5月に発射した中距離弾道ミサイル「火星12」を運搬する際に、日本製のクレーンが使われたとみられることが分かった。
国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会の専門家パネルがまとめ、15日に公表した年次報告書で明らかになった。日本の民生用機械が北朝鮮のミサイル開発に転用された疑いが強まっている。 クレーンなどの「輸送車両」の北朝鮮への輸出は、安保理が昨年12月採択した制裁決議で禁止されている。報告書によると、専門家パネルが、「火星12」発射を報じた北朝鮮国営の朝鮮中央テレビの映像を分析した。製造元とみられる日本企業はパネル側の問い合わせに対し、クレーン2台が制裁前の1992年に北朝鮮に輸出されたとの認識を示したという。報告書は中古市場から供給された可能性もあるとしつつも、「クレーンは日本製の可能性が高い」と結論づけている。 -NHK NEWS WEB 3/17(土) 21:57配信 より一部抜粋- 残念な話です 制裁規制の前ですから仕方ないですが・・。 日本の物は能力が高いですから逆につらいところです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.21 21:59:00
コメント(0) | コメントを書く
[乗り物] カテゴリの最新記事
|