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テーマ:思うこと(3069)
カテゴリ:乗り物
日本の探査機「はやぶさ2」が27日、小惑星「リュウグウ」に到着したことをうけて、チームを率いるJAXA=宇宙航空研究開発機構の津田雄一プロジェクトマネージャらが27日午後、管制室がある神奈川県相模原市のJAXA宇宙科学研究所で会見しました。
津田さんは「はやぶさ2は極めて高い精度で制御され、32億キロの往路を完走することができた。機体は非常によい状態だ」と述べ、ここまで計画が順調に進んでいるとしました。 そのうえで「きょう人類未到の宇宙科学探査の入り口に立った。ここからが本格探査の開始で、成果を楽しみに見守ってほしい」と話しました。 小惑星「炭素 豊富に含む」 「はやぶさ2」のプロジェクトチームで小惑星の撮影と分析を担当している東京大学の杉田精司教授は27日会見で「リュウグウ」について説明しました。 会見場のスクリーンには、色の補正をした「リュウグウ」のカラー写真が地球と比較する形で示され、杉田教授は「リュウグウは全体に黒い色をしているのがわかると思います。これは炭素を豊富に含んでいるということです。これが確認できたことは非常に大事です」と述べ、炭素を主な成分とする有機物の存在に期待感を示しました -NHK NEWS WEB 2018年6月27日 17時16分はやぶさ2 より一部抜粋- 32億キロの旅、宿にたどり着く(長い旅だね) 有機物があるか?(大事らしい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.06.28 19:12:36
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